協和地建コンサルタント(株)
 島根県松江市東津田町1326-1
 TEL 0852-21-0411
 FAX 0852-27-8729
協和地建コンサルタント株式会社 温泉開発

温泉はいまや入浴施設だけにとどまらず、農業・漁業・医療・福祉・スポーツ・日常生活など、多様な分野における水資源として、さらには熱エネルギー資源としても注目されています。
当社は、豊富な実績と蓄積したノウハウを活かし、温泉・水源開発を通じた地域づくりに積極的に携わっていきます。


近年の温泉開発事例

2010年 佐白温泉

2011年 旭温泉

2012年 湯谷温泉



温泉井戸の有効活用


【長くつかう】 井戸メンテナンス(洗浄・改修)

水量が低下したり、泉質が変化したりしていませんか?

・・・井戸洗浄、ケーシング補強、水中カメラ探査 で解決します!

長期間使用している井戸は、目詰まりやケーシングの錆などによって性能が低下(水の量が減少したり、水質が変化)する場合があります。このような症状が発生しても、井戸内の洗浄やケーシングの補強(二重管構造)などにより、元々の性能に近い井戸に戻したり、井戸の寿命を長くすることが出来ます。当社が施工した井戸以外でも、井戸内にカメラを入れて調査することで、症状を正確に把握し、効果的な改修計画を提案します。

【事例】F温泉
長期間の井戸使用により井戸上部(浅い位置)からの水の流入が多くなり、泉質の濃度が低下した事例です。 温泉の流出機構を分析した結果、上部からの水の流入が原因であることを突き止め、流入を防止するための対策を講じ、泉質を安定化させました。



【効率よくつかう】 水中ポンプ・揚湯管の交換・改善

揚湯が不安定だったりしませんか?温度が低くありませんか?

・・・水中ポンプの変更、ポンプ設置水位の改善、揚湯管更新、で解決します!

泉源の汲み上げに使用する水中ポンプは、定期的に交換が必要です。しかし、井戸の性能は時間の経過とともに変化しており、交換時に井戸性能にあったタイプに交換することが、効率的な井戸の活用につながる場合があります。また、水量が減ったり、温度が下がったりする場合も、ポンプの設置位置を変更したり、揚湯管を保温性の高いタイプに変更することよって、改善できる場合があります。

【事例】T温泉
揚湯が不安定だった泉源について、揚湯データのきめ細かい分析を通じてポンプ位置の変更を行い、より安定した揚湯を実現し、施設を安心して運営できるようになりました。



【効果的につかう】 泉質を活かすための設備リニューアル

現在の給湯設備は、泉質に合った仕様になっていますか?

・・・揚湯方式改善、配管設計、ろ過設備、などの改善提案で解決します!

実は、多くの施設でその泉源にあった施設内設備が用いられていない場合があります。単純泉に向いた設備を濃い温泉に採用したがために、施設のトラブルが頻発したり、設備の寿命が短くなったりし、余計な費用が発生するなどのケースです。当社では、欠く温泉の泉質に合わせた設備のあり方について、コスト面及び泉質の有効活用の面から検討し、泉源から設備内までの設備見直しをトータルに提案します。

【事例】Y温泉
成分濃度の濃い温泉にも関わらず、単純泉に適した給湯システムが採用されていたこの温泉では、度々の施設トラブルに悩まされていました。当社では、濃い成分の影響を受けにくいシンプルな設備への更新をご提案しました。



【新しくしてつかう】 新泉源開発〜地点選定から掘削まで〜

燃料代等のランニングコストが経営を圧迫していませんか?

・・・地点選定から掘削までトータルで提案。高温度の新泉源開発で解決します!

長く泉源を使用していると、湯量の減少や温度低下などにより、新しい泉源の必要性に迫られる場合があります。新泉源開発は多大な経費とリスクのある選択ですが、既存資料等を活用して、より確度の高い新泉源を開発することが可能な場合があります。また、高温度の新泉源開発に成功すれば、ランニングコストの大幅な低減により、投資費用は十分回収可能です。原油の高騰による燃料コストの上昇が懸念される時代です。新泉源開発も一つの選択肢としてご検討下さい。

【事例】A温泉
年々温度低下と水量の減少がみられた古い泉源の近傍地を調査し、より高温度で湯量の期待できる掘削ポイントを選定し、掘削に成功しました。泉温の大幅な上昇により、ランニングコストの縮減を実現する見込みです。


 

温泉・地下水の開発は、掘削地点を定める技術、掘削の技術、水をくみ上げる技術、が三位一体となって完成します。当社では、地域の地質に精通するだけなく、豊富な経験とノウハウを活かして、数々の深井戸や温泉開発を成功させてきました。温泉水をはじめ、地下水は我々にとって大切な地下資源の一つです。生活用水だけでなく、農や工業用水、更には熱資源として利用でき、当社は今後ともその可能性を追求していきます。