経営指針発表会

毎年３月に、全社員が参加して開催しています。
社長から、前年度の経営を総括するとともに、次年度に向けた経営計画を発表します。
それらをベースに、各部署単位の計画を発表します。
経営理念に基づいた経営の実践と、目指すべき３つの将来像の達成に向けて、全社員のベクトルを合わせ、強くて良い会社であり続けることを目指しています。
発表会には、協力会社、金融機関、関係機関などからもご参加頂き、当社の方針について共有頂き、弊社を支援して頂く方々も含めた共通認識を創りだしています。

心理的に安全・安心な職場づくり

人間は、心理的に安全・安心な職場環境でこそ最高のパフォーマンスを発揮できる、との考え方に基づき、心理的に安全で、安心できる職場環境づくりに取り組んでいます。
月1回の「1on1ミーティング」により上司が部下との対話を深め、部下の力を最大に発揮できる環境づくりに取り組んでいます。
年2回全員参加で開催される「対話型人材育成研修」では、会社軸と個人軸とのすり合わせを図っています。
また、上司は定期的に外部のコーチにコーチングを受け、上司も自身の振り返りや課題解決を行います。
これらの取組みを総合的に実施する事で、会社及びチーム力の最大化を目指しています。

職場チーム活動

部署横断的なメンバー構成により、職場の活性化を図るチーム活動を実施しています。
「日頃仕事を一緒にしない社員同士が連携することで、社内コミュニケーションの活性化や社内の一体化を図ることをねらいとしています。
メンバーは毎年入れ替わり、１チームあたり４～５名で４つのチームを編成しています。

3S活動

3S（整理・整頓・清掃）活動に取り組んでいます。
屋内執務室、倉庫、現場、仕事を行うあらゆる場所で３Ｓを徹底され、安全性、効率性、快適性、に優れた職場環境を創出するとともに、変化に“気づく”感性を磨いていくことをねらいとしています。
松江市内の企業で相互協力し、お互いの進捗や取り組みをチェックすることで相互の取り組み活性化を図っています。

レクリエーション・福利厚生

社員が一致団結して目的に向かうためには、社員がお互いを理解し、認め合うことが重要です。
社内の一体感を生み出していくためのレクリエーション活動に力を入れています。

インターンシップ受け入れ

地元土木系学科を有する学校（工業高校、高等専門学校、大学）からのインターンシップ受け入れを積極的に行い、毎年計４～５名の学生を受け入れています。

地域貢献活動

地域貢献活動として、ハートフルしまね道路清掃活動、島根県森林土木技術協会森林整備活動、などに取り組んでいます。
道路清掃活動では、国道４３２号の清掃活動を行っています。
森林整備活動では、松江市八雲町内の森林約１ｈａにおいて、竹林伐採、植林、下刈りを行っています。