令和2年7月31日(金)、弊社の会社敷地内に地域開放型の「防災井戸」を設置しました。
近年多発する地震や大規模風水害の教訓から、災害時には飲料水だけでなく“生活雑用水”の確保が重要であることが指摘されています。防災井戸は、被災地における安全安心を確保するためのインフラとして注目されています。
この度、弊社の会社敷地内の試掘調査によって確認された地下水を、停電時でも使用可能な手押しポンプ式で取得する防災井戸を設置しました。万が一災害に見舞われた場合の水源の一つとして、地域住民のみなさんにご活用頂けるものと考えています。
協和地建コンサルタントのでは、地域の防災インフラの一つとして、この「防災井戸」の普及に取り組んでいきます。